院長ブログ

もうすぐ七夕☆

東京都葛飾区の不妊鍼灸院　青龍堂です。

今日は五月下旬の陽気で風も涼しく過ごしやすい一日でした。

スタッフ研修も今日で最終日！

スタッフの皆様！本当にお疲れ様でした～(*^。^*)

オープン日の七月七日は七夕です。

お天気が良くて天の川が見られると嬉しいですね。

卵子を織姫に精子を彦星に例えたら…天の川は卵管でしょうか？

不妊治療に携わっているとついついそんな事を考えてしまいます。

結婚すれば自然に子供は授かるものと思っている方が殆どだと思います。

でも現実には不妊治療を受けている女性はたくさんいますよね。

女性の生理周期を考えると赤ちゃんを授かるチャンスは最大で年１２回です。

不妊かな？と思いながら数年を過ごしてしまう事はとても勿体ない事です。

不妊治療は少しでも早く始める事が妊娠への近道になります。

七夕に願い事をしながらご自分の身体と対話してみるのはいかがでしょう。

青龍堂の由来

東京都葛飾区の不妊鍼灸院　青龍堂です。

今日は朝からずーっと雨です。(・.・)

少し寒いくらいですね。

今日はお友達から青い胡蝶蘭を頂きました。

「青龍堂だから…青かな？って思って」と(^_-)-☆

青い胡蝶蘭は珍しいのでしょうか？私は初めて見ました。

とても綺麗で魅力的な感じです。

青龍堂の青龍は中国で伝わる東を守る神様です。

青には「物事の始まり」「肉体の誕生」「大事なものを守る」などの意味があります。

赤ちゃんを望まれ不妊治療をされている女性の方に「新しい生命」が宿り、出産してお母さんと対面するまでお腹の中で大事に守られる事を心から願っています。

青龍の言い伝え通り強いの気に満たされ、新しい命が育まれますように。

梅雨の冷え症

東京都葛飾区の不妊鍼灸院　青龍堂です。

梅雨真っ只中ですが、今日は少しだけ太陽が顔を出してくれました。

ここぞとばかりタオル類や治療着などを洗濯したので洗濯機が悲鳴を上げています(＠_＠;)

夏場の冷房は女性の体をかなり冷やしてしまうので注意が必要です。

特に不妊治療をしている方は十分に気をつけましょう。

体の冷えは妊娠を妨げる重要な要素になります。

靴下を履いたり、羽織るものをバックに入れておいたり、お腹や腰回りを冷やさない為の

下着の工夫など普段からできる事をこつこつ行って下さい。

今日は研修三日目でオープン前ですが、お一人の患者様の治療をしました。

手足の冷え性を訴えておられましたが、吸い玉療法でお背中の血流を改善し、お臍塩灸で

お腹を温め、オイルマッサージでリンパの流れを整えたところ、治療後半ではぐっすりと眠ってしまわれ(^○^)zzz　治療後は「体がぽかぽかしてとても気持ちがいいわぁ～」と。

梅雨時の湿度も知らず知らずにお体を冷やしているのです。

血流を改善しお身体を温めるには鍼灸は最も有効で体に優しい治療ですね。

スタッフの健康管理

東京都葛飾区の不妊鍼灸院　青龍堂です。

今日は研修二日目！

スタッフもお互いに少しずつ緊張感もとれ、会話も弾んできました。

治療にあたり私がいつも思う事は、患者様一人一人の施術にあたり１００％の力で臨む為には自分自身が心も体も健康な状態でなければいけないという事です。

体調不良の状態で施術にあたる事はとても失礼であり、良い治療はできません。不妊症の治療をされている女性は心身共にストレスと戦いながら頑張っておられます。

「スタッフは自身の十分な健康管理が必要である」という基本的心構えについても研修に盛り込みました。

不妊症専門鍼灸院ではありますが、代表が小さい頃から住み慣れた葛飾区堀切なので地元の方からの応援も頂き、今日は町会の役員様から胡蝶蘭を頂きました。

すがすがしく気品高い真っ白な胡蝶蘭がとても美しいです。

スタッフ研修開始！

東京都葛飾区の不妊鍼灸院　青龍堂です。

七月七日の新規オープンに向けて、本日よりスタッフ研修が始まりました。
鍼灸・マッサージの知識や技術のみならず、「不妊症」についてしっかり学んでいこうとスタッフ一同勉強に励んでいます。
女性ならではの悩みに寄り添えるよう、私院長及びスタッフは全員女性です。
当院では鍼灸による不妊治療はもちろんのこと、心のやすらぎをテーマにした
施術を心掛けています。
来院された方に「あ～！ヽ(^。^)ノ来て良かった」と感じて頂ける鍼灸院を
作っていきたいと思っていますので今後とも宜しくお願い致します。